副業収益化

個人開発アプリが伸びない話|DL284なのにAdMob$1.23だった月

2026年6月はDL284(前月136)なのにAdMob推定$1.23(前月$2.04)。公開ログから、ボトルネックがDL不足ではなくDL後にある、という整理です。

2026年6月は、ダウンロード 284(前月136・+109%)なのに、AdMob推定収益は $1.23(前月 $2.04)でした。「伸びているのに伸びていない」感覚の正体を、自分の公開数字だけで整理します。

対象は 給与明細管理借入返済管理16タイプ性格診断らくらく筋トレ記録。数値は 5月6月 の画面値です。因果は断定しません。

まだ分かっていないこと: DAU・継続率・セッションを記事にほとんど載せていないので、「継続が弱い」は仮説のままです。

追記の位置づけ: 7月は更新ほぼなしで AdMob $0.91。手を止めるとさらに落ちる、という続きです。

結論:DLは伸びている。落ちているのは効率

指標2026年5月2026年6月変化
ダウンロード(合計)136284+109%
AdMob推定収益(合計)$2.04$1.23減少
DLあたり収益(目安)約 $0.015$0.004約1/3

流入は改善できている一方、1DLあたりの収益化効率が落ちています。DL数だけ見ると、このズレを見逃します。

絶対数が小さく、ブレが大きい

6月でも月284DLは、1日あたり約9件です。この規模では月次収益が数ドル前後に留まるのは珍しくありません。

5月はリクエスト718・表示618・収益$2.04。表示1回あたりおおよそ$0.0033です。DLが2倍でも、表示と単価が同じペースで伸びなければ収益は追いつきません。月$1〜2の上下は、少数の表示や単価差でも起きます。

伸びているのは実質・給与明細1本

6月のDL内訳(6月まとめ):

アプリ6月DL構成比
給与明細管理212約75%
借入返済管理46約16%
16タイプ性格診断17約6%
らくらく筋トレ記録9約3%

他3本は合計72DL。5月も給与明細103/136(約76%)でした。4本並べても、エンジンは1つです。

DLの山と広告の山がずれる

6月はDLの山が月末寄り(日次おおよそ12)、AdMobの山は上旬と27日前後、とずれています(グラフの読み取り)。

仮説(断定しない):

  • 新規がすぐ開かない
  • 開いても広告画面まで進まない
  • 給与明細のように、一度使ったら離脱しやすい

性格診断の5月は、リクエスト309→100、収益$0.57→$0.26。DLが微増でも利用(リクエスト)が急減する月がありました。DL ≠ アクティブ の例です。

アプリごとの感触

給与明細 — 6月212DL。5月単体AdMobは$1.69(5月単体)。短期ユーティリティ向きで、毎月の再訪を設計しないと広告は頭打ちになりやすい。

性格診断 — 6月17DL。5月はAdMobが半分以下。1回遊んで終わりやすいジャンル。

筋トレ4月はリクエスト24に対しマッチ率0%・収益$0。配信の問題が先だった。6月は9DLでも収益シェアは小さい。

借入返済 — 5月20→6月46DLと伸びるが、5月合算$2.04のうち給与・性格以外は残り約$0.09程度。流入と収益がまだつながっていない。

記録はある。実験の記録が少ない

月次の収益報告は続けられています。一方、「いつ・何を変えたか → 翌月どう動いたか」のセットは薄いです。ストア閲覧数・CVR・国別も公開ログとしては追えていません。仮説のまま検証されない、という状態です。

サイト側も、しばらく収益報告が多めでした。How-toはあとから増やしていますが、ブログ→アプリの効果は 未計測 です。

いま優先したいこと

優先内容
1継続・セッションを週次で取れる形にする(未計測が最大の穴)
2給与明細の再訪理由(給与日・年収グラフ)を薄くでも足す
3筋トレのAdMob配信を再確認(4月はマッチ0%だった)
4本数を増やすより、給与を軸に深掘りする

よくある質問

DLが増えて収益が減るのは普通ですか?

小規模では珍しくありません。今回のようにDL284・$1.23で、前月136・$2.04より収益だけ下がることはあります。

一番のボトルネックは?

自分の場合は DL後の利用と広告リクエスト です。6月がその例です。継続指標が取れていないので、そこは未解決です。

本数を増やすべきですか?

今のログでは伸びているのは実質1本です。本数より、1本の継続と収益化の方が先、と考えています。

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免責

個人開発の分析ログです。再現や収益は保証しません。AdMobは推定収益。因果は仮説です。

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